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2018/5/2のFX外国為替各社の予想、110円台に乗るか

更新日:

昨日の流れ

昨日は日中円安に流れました。日中動きが少ないながらも徐々に円安に流れ、ISM製造業景況指数は57.3と前月の59.3どころか予想であった58.4も下回った為、一時は円高にながれました。

円安

ただ最近の物価上昇圧力が強い為、ドルが買われる展開となって109円台後半まで伸ばしてきました。

今朝は流石に急激に流れ過ぎた為、やや円高に戻したものの再度円安に流れつつあります。

今日の予想

今夜はFOMCがある為、その発表内容次第で一段上抜けしそうな感じです。

と言うのもユーロ圏、特にイギリスポンドの落ち込みが激しく、昨日の指標発表でも製造業購買担当者景気指数、消費者信用残高と大幅に下回る結果に、またマネーサプライM4も前年比も前月比も大幅に下回る結果となりました。

また、最近の北朝鮮やシリアの地学的リスクが後退した事から、ドルが買われやすい状態になっています。

ただ、今夜のISM非製造業景況指数(総合)についてはやや予想が低くなっている事から、指標の影響が重しになる可能性はありますが、今週中にも110円台に乗せてくる可能性はあるでしょう。

重要な経済指標

下記が今日明日の重要な経済指標となります。この時間帯またユーロ市場やアメリカ市場開始時には大きく動きやすいので注意しましょう。※マークは超重要です!

  • 2日16:50 フランス 4月 製造業購買担当者景気指数(PMI、改定値)
  • 2日16:55 ドイツ 4月 製造業購買担当者景気指数(PMI、改定値)
  • 2日17:00 ユーロ 4月 製造業購買担当者景気指数(PMI、改定値)
  • 2日17:30 イギリス 4月 建設業購買担当者景気指数(PMI)
  • ※2日18:00 ユーロ 1-3月期 四半期域内総生産(GDP、速報値) [前期比]
  • ※2日18:00 ユーロ 1-3月期 四半期域内総生産(GDP、速報値) [前年同期比]
  • 2日18:00 ユーロ 3月 失業率
  • ※2日21:15 アメリカ 4月 ADP雇用統計 [前月比]
  • ※2日27:00 アメリカ 米連邦公開市場委員会(FOMC)、終了後政策金利発表
  • 3日10:30 オーストラリア 3月 住宅建設許可件数 [前月比]
  • 3日17:30 イギリス 4月 サービス部門購買担当者景気指数(PMI)
  • ※3日18:00 ユーロ 4月 消費者物価指数(HICP、速報値) [前年同月比]
  • 3日18:00 ユーロ 3月 卸売物価指数(PPI) [前月比]
  • 3日18:00 ユーロ 3月 卸売物価指数(PPI) [前年同月比]
  • 3日21:30 アメリカ 前週分 新規失業保険申請件数
  • 3日21:30 アメリカ 3月 貿易収支
  • ※3日23:00 アメリカ 4月 ISM非製造業景況指数(総合)
  • 3日23:00 アメリカ 3月 製造業新規受注 [前月比]

各社の予想

各社のFX予想になります。

ロイター

109.30-110.30円

[東京 2日 ロイター] - <07:55> ドル109.30─110.30円の見通し、堅調地合い継続か きょうの予想レンジはドル/円が109.30―110.30円、ユーロ/ドルが1.1950─1.2050ドル、ユーロ/円が131.30―132.30円とみられている。海外市場の流れを引き継ぐ形で、日中はドルの堅調展開が続く見込み。多くの国が祝日だった前日より取引量も増える見通しで、戻り売り圧力が強いとされる心理的節目の「110円乗せを狙う好機」(国内金融機関)という。

https://jp.reuters.com/article/tokyo-frx-idJPL3N1S84L8

SMBC信託銀行

109.00-110.50円

米国で発表された4月のISM製造業景況指数は57.3と前月(59.3)から低下したが、支払価格指数は79.3と2011年4月以来の高水準となった。3月の米個人消費支出(PCE)デフレーターに続いて、最近の物価上昇圧力の高まりを映す指標を受けて米連邦公開市場委員会(FOMC)がタカ派姿勢を強めるとの警戒感が広がるなかドルが買われた。ドル円は109円台前半から後半へ上伸。本日のFOMCでは政策金利の据え置きが見込まれ、声明では足元の物価に対する判断は引き上げられる可能性が高いが、中期的な見通しを示す文言は維持される公算。また、4日発表の4月の米雇用統計については、市場予想では非農業部門雇用者数の伸びが高まる一方、賃金上昇率は鈍化する見通し。ドル円は2月2日高値110円48銭付近を目先のメドに徐々に上値が重くなるのではないか。(齊藤)

https://www.smbctb.co.jp/rates_reports/reports/fx_daily.html(当日の予想なのでリンクを外させて貰っております)

みずほ銀行

109.40-110.40円

4月入り後のドル/円の上昇は、「円安」と「ドル高」の両方が寄与したといえる。円安については、株式相場がグローバルに上昇したことに象徴されるように、リスクオンの環境下での進行と解釈できる。円と同様に資本調達通貨群に入りそうなスイスフランも広範に売られていることとも整合的だ。朝鮮半島や中東地域の地政学リスクが後退したことや、米トランプ政権による保護主義的政策に対する過剰な懸念が緩和されてきたことが背景だろう。ドル高については、米金利の上昇がサポート要因となってきた。先月中の主要通貨のパフォーマンスを見ると、ドルは、カナダドルに次いで2番目に強いが、これは月後半の米金利上昇と歩調を合わせた格好となっている(米金利とドルの順相関関係は急速に高まってきている)。この「円安」と「ドル高」の流れはもうしばらく継続する公算が大きいと見ている。前者は、(足許の金利上昇地合いがネックとはなってこようが)米国の大型減税の効果が今後顕在化してくることにより、同国を中心に株式市場が底堅さを見せ続ける展開が期待されること、そして、踏み込んだ表現こそ見送られたが、「完全な非核化を目指す」ことが表明された南北首脳会談に続いて、今月開催予定の米朝会談でも、大きな波乱はなく一定の合意に到達するものと考えられること、などが理由として挙げられる。また、後者については、ポジション調整の観点から、ドルの買い戻し余地が十分残っていることがサポート材料といえるだろう。ドル実効レートを見ると、直近トップの2017年初から同ボトムの18年初まで低下した後の反発は、まだ2割程度だ。IMMのユーロ買い越し高(non-commercial)は、史上最大を記録した4/17時点からは縮小しているが、それでもなお最高水準にあり、この点でとくに対ユーロを中心としたドル高が起こり易いと考えている。見立て通り「円安」と「ドル高」が同時進行すれば、それなりの速度でドル/円の110円台を通過する可能性もあるだろう。

https://www.mizuhobank.co.jp/market/pdf/daily/dmn180502.pdf(リンクが切れたので外させて貰っております)

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