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2018/4/27のFX外国為替各社の予想、少し円高に戻す展開

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昨日の流れ

昨日は「ユーロの政策金利発表までは落ち着いた売り買いができそうです」と書きましたが、欧州中銀(ECB)理事会前後にユーロドルの売り買いが入り一時円高に流れました。

ただ、アメリカの統計が好調だったことから値を戻して来ました。

円高

今日は昨日話していたように日本の政策金利発表があったのですが、据え置きでした。午前11時あたりの円高は月末のドル売りフローのようです。

今日の予想

この後15時半から黒田東彦日銀総裁、定例記者会見があります。内容次第では動きそうですが、長期的な円安の材料になる発言があるかに注目したい所ですね。

そして今日はイギリスのGDPやアメリカのGDP発表があります。どちらも予想は前より下回る形になっているので今日は若干の下振れリスクも警戒した方が良さそうです。

来週の月曜にはアメリカのPCE物価指数、水曜には米連邦公開市場委員会(FOMC)、木曜にはISM非製造業景況指数と重要な指標発表が続く事から極端には動きづらい状況かなと思います。

やや円高を意識したレンジ相場かなと思います。

重要な経済指標

下記が今日と来週月曜の重要な経済指標となります。重要な指標発表が多いです。この時間帯またユーロ市場やアメリカ市場開始時には大きく動きやすいので注意しましょう。※マークは超重要です!

  • 27日14:30 フランス 1-3月期 国内総生産(GDP、速報値) [前期比]
  • ※27日15:30 日本 黒田東彦日銀総裁、定例記者会見
  • 27日16:55 ドイツ 4月 失業者数 [前月比]
  • 27日16:55 ドイツ 4月 失業率
  • ※27日17:30 イギリス 1-3月期 四半期国内総生産(GDP、速報値) [前期比]
  • ※27日17:30 イギリス 1-3月期 四半期国内総生産(GDP、速報値) [前年同期比]
  • 27日18:00 ユーロ 4月 消費者信頼感(確定値)
  • ※27日21:30 アメリカ 1-3月期 四半期実質国内総生産(GDP、速報値) [前期比年率]
  • ※27日21:30 アメリカ 1-3月期 四半期雇用コスト指数 [前期比]
  • 27日23:00 アメリカ 4月 ミシガン大学消費者態度指数・確報値
  • 30日21:00 南アフリカ 3月 貿易収支
  • 30日21:00 ドイツ 4月 消費者物価指数(CPI、速報値) [前月比]
  • ※30日21:30 アメリカ 3月 個人消費支出(PCEコア・デフレーター、食品・エネルギー除く) [前月比]
  • 30日21:30 アメリカ 3月 個人消費支出(PCE) [前月比]
  • 30日21:30 アメリカ 3月 個人所得 [前月比]
  • 30日22:45 アメリカ 4月 シカゴ購買部協会景気指数
  • 30日23:00 アメリカ 3月 住宅販売保留指数 [前月比]

各社の予想

各社のFX予想になります。

ロイター

108.90-109.90円

[東京 27日 ロイター] - <07:48> ドル108.90─109.90円の見通し、南北首脳会談に注目 ドル/円は109.33円付近、ユーロ/ドルは1.2107ドル付近、ユーロ/円は132.27円付近。きょうの予想レンジはドル/円が108.90―109.90円、ユーロ/ドルが1.2060─1.2160ドル、ユーロ/円が131.90―132.90円。きょう27日は大型連休を控えた事実上の月末となるため、午前中は実需の駆け込み的なフローが予想されている。「仲値にかけては輸入企業のドル買いが先行してドルが底堅く、その後は輸出企業のドル売りが出る可能性がある」(外為アナリスト)という。また今朝は南北首脳会談が予定され、「リスク選好的な円売りにつながるか見極めたい」(同)との声が聞かれ、市場の関心が集まっている。北朝鮮の朝鮮中央通信(KCNA)によると、金正恩委員長が南北会談に向けて出発した。金委員長は韓国の文在寅大統領と「平和、繁栄や統一など様々な問題について率直に議論する」とKCNAは伝えている。

https://jp.reuters.com/article/tokyo-frx-idJPL3N1S38CL

SMBC信託銀行

108.80-109.60円

昨日のドル円は6営業日ぶりに上昇が止まった。東京市場で109円台半ば近くへ上昇。欧州中銀(ECB)理事会前後のユーロドルの上下に振らされ、一時109円台前半へ下落する場面もあったが、前週の新規失業保険申請件数が1969年以来の低水準となるなど良好な米経済指標を受けて値を戻した。本日の日銀金融政策決定会合で政策変更を予想する市場関係者はほとんどいない。だが、若田部副総裁が初参加となり、展望レポートの物価見通しが下方修正されないか注目されている。また、市場予想では1-3月期米実質GDP成長率は前期比年率2.0%へ減速の見通し。予想を下回れば日本も連休前につき、ドル安円高に傾き易いとみる。ドル円は100日移動平均線108円94銭辺りでは下げ渋ろうが、これを下抜けると日足一目均衡表転換線108円18銭辺りまで下値余地が広がる。(白鳥)

https://www.smbctb.co.jp/rates_reports/reports/fx_daily.html(当日の予想なのでリンクを外させて貰っております)

みずほ銀行

108.70-109.70円

米政権の強硬姿勢が対日貿易でも先鋭化するかと危惧された日米首脳会談は無難に終わり、米中貿易問題についても、ムニューシン財務長官・ライトハイザー米通商代表の訪中検討に対して、中国商務部がこれを「歓迎する」と対話に応じる姿勢を見せたことから、米政権の保護主義傾注にかかるリスクは一旦落ち着きを見せている。加えて原油価格の上昇、本邦企業の大型買収案件にかかる円売りフロー、大手生保の運用計画で引続き外債投資への積極方針が明らかとなったことなど、ドル円をサポートする材料が複数出てきたことから109円半ばまで上昇している。ドル円の堅調さは今しばらく継続するものと考えるが、110円をトライするのは30日の米PCE物価指数、来週5月2日に予定されているFOMCの結果公表あたりになりそう。最近は米国の財政状況悪化を背景に、日米金利差が拡大してもドル円上昇に繋がらなかったが、改めて日米金利差とドル円の関係を見てみると、今年3月以降は「金利差拡大=ドル円上昇」の本来のセオリーを取り戻している。FOMCの利上げペースの加速に繋がる材料は素直にドル円の上昇要因となるのではないか。

https://www.mizuhobank.co.jp/market/pdf/daily/dmn180427.pdf(リンクが切れたので外させて貰っております)

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