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2018/4/23のFX外国為替各社の予想、北朝鮮リスク後退で円安

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先週末の流れ

先週末の金曜日はG20が開催され、アメリカの保護主義への懸念が表明され、自由貿易が欠かせないという認識が出た事。

また麻生財務相とムニューシン米財務長官との会見が予想通りの展開になり円安ドル高の流れに、しかし、アメリカの株価下落に伴い徐々に円高に戻して終えました。

その後21日には北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長がICBM発射実験を中止し、北部の核実験場を廃棄することを発表しました。

今日の予想

上記のように北朝鮮がICBM発射実験を中止、また北部の核実験場を廃棄する発表があった事からも地学的リスクが後退、今朝は窓を開けての円安スタートとなりました。

円安

明日の指標発表でアメリカの3月新築住宅販売件数発表が控えていますが、先週末にも書いたように目先としては円安基調かなと思います。

107円台前半辺りでは反発すると思われるので、下落リスクはそれほど高くないと思われます。

また今週は27日に1-3月期 四半期実質国内総生産(GDP)が控えている点も要注意ですね、来週には雇用統計の発表もある事から、動きの大きい週になるかもしれません。

ただ、シリアの地学的リスクや貿易摩擦問題はまだ残っている為、急落する可能性には十分注意して下さい。

重要な経済指標

下記が今日明日の重要な経済指標となります。この時間帯またユーロ市場やアメリカ市場開始時には大きく動きやすいので注意しましょう。※マークは超重要です!

  • 23日14:00 インドネシア 3月 消費者物価指数(CPI) [前年比]
  • 23日16:00 フランス 4月 製造業購買担当者景気指数(PMI、速報値)
  • 23日16:00 フランス 4月 サービス部門購買担当者景気指数(PMI、速報値)
  • 23日16:30 ドイツ 4月 製造業購買担当者景気指数(PMI、速報値)
  • 23日16:30 ドイツ 4月 サービス部門購買担当者景気指数(PMI、速報値)
  • 23日17:00 ユーロ 4月 製造業購買担当者景気指数(PMI、速報値)
  • 23日17:00 ユーロ 4月 サービス部門購買担当者景気指数(PMI、速報値)
  • 23日17:30 香港 3月 消費者物価指数(CPI) [前年比]
  • 23日23:00 アメリカ 3月 中古住宅販売件数 [年率換算件数]
  • 23日23:00 アメリカ 3月 中古住宅販売件数 [前月比]
  • 24日10:30 オーストラリア 1-3月期 四半期消費者物価(CPI) [前期比]
  • 24日10:30 オーストラリア 1-3月期 四半期消費者物価(CPI) [前年同期比]
  • 24日17:00 ドイツ 4月 IFO企業景況感指数
  • 24日22:00 アメリカ 2月 ケース・シラー米住宅価格指数
  • 24日22:00 アメリカ 2月 ケース・シラー米住宅価格指数 [前年同月比]
  • ※24日23:00 アメリカ 3月 新築住宅販売件数 [年率換算件数]
  • ※24日23:00 アメリカ 3月 新築住宅販売件数 [前月比]
  • 24日23:00 アメリカ 4月 リッチモンド連銀製造業指数
  • 24日23:00 アメリカ 4月 消費者信頼感指数(コンファレンス・ボード)

各社の予想

各社のFX予想になります。

ロイター

[東京 23日 ロイター] - <07:58> ドル107.40─108.30円の見通し、底堅い動き きょうの予想レンジはドル/円が107.40―108.30円、ユーロ/ドルが1.2240─1.2320ドル、ユーロ/円が131.80―133.00円とみられている。日中は底堅い動きとなる見込み。米金利のじり高基調が続く中で「ドルの売り持ちはデメリットが多くなり、仕掛けづらくなってきた」(都銀)という。上値には輸出企業などの売りも待ち構えているが、一方で輸入企業の買い遅れを指摘する声も出ている。

SMBC信託銀行

107.30-108.30円

先週末のドル円は3日続伸。3月の日本の生鮮食品を除く消費者物価指数上昇率が前年比0.9%と前月より鈍化する一方、原油価格高止まりを受けたインフレ懸念から米金利が上昇し、円安ドル高の流れ。ドル円は107円台前半から2月21日以来の高値となる107円台後半へ上昇する場面もあったが、米株価下落のなか上昇幅を縮小して越週した。週末に北朝鮮が核実験と大陸間弾道ミサイルの実験停止を発表したことを好感して、今朝のドル円は107円台後半から上昇して始まっている。市場予想によると、本日発表の4月の米製造業PMIは前月比低下、3月の米中古住宅販売の伸びは鈍化の見通し。市場予想を下回っても一目均衡表転換線107円26銭辺りではサポートされるとみる。節目の108円を超えれば同雲上限109円32銭辺りまで上昇余地は広がろう。(白鳥)

https://www.smbctb.co.jp/rates_reports/reports/fx_daily.html(当日の予想なのでリンクを外させて貰っております)

みずほ銀行

107.30-108.30円

先週金曜日、米ワシントンでG20が開催された。今回の会議に出席した各国・地域の財務省からは米国の保護主義への懸念が表明され、経済成長には自由貿易が欠かせないとの認識が示された。G20に出席した麻生財務相はムニューシン米財務長官と1対1で会談し、鉄鋼・アルミの関税対象から日本を除外するよう要求した。その後、ムニューシン米財務長官は米ワシントンで記者会見を行い、日本との2国間の自由貿易協定(FTA)締結に期待する考えを表明した。米国の対日貿易赤字を減らし、互恵的となる手立てがあるのか今後の日米通商交渉に注目していきたい。ドル円に関しては、日米首脳会談では両国の協力体制がアピールされ、G20も無難なく通過したこと、北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長がICBM発射実験を中止し、北部の核実験場を廃棄することを発表したことにより北朝鮮の地政学リスクが後退したことから底堅く推移し108円台を回復する可能性を視野に入れておきたい。しかし、シリアの地政学リスクや米中貿易摩擦、最近の米長期金利上昇を受けた株価の軟化等による下落リスクには注視したい。今週は、27日に米GDPが発表される。2017年第4四半期の米GDP確報値は市場予想の2.7%増を上回り、年率換算で前月比2.9%増と改定値の2.5%増から上方修正され、個人消費は3年振りの大幅な伸びとなった。もし、今回発表される2018年第1四半期の速報値が良好なものになれば、引続き米国経済が好調であることが確認されドル円の底堅さをサポートする材料になるだろう。

https://www.mizuhobank.co.jp/market/pdf/daily/dmn180423.pdf(リンクが切れたので外させて貰っております)

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