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2018/4/18のFX外国為替各社の予想、日米首脳会談後の展開

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昨日の流れ

昨日は個人的な予想通り最初はやや円高に流れました。

しかし夕方18時のドイツの4月 ZEW景況感調査(期待指数)が悪化、逆にアメリカは3月 住宅着工件数と鉱工業生産が好調だった為、ユーロ売りドル買いが進み、結果的に円安に流れました。

またムニューシン米財務長官が、トランプ大統領のロシアと中国への「通貨切り下げゲーム」批判は「ドルの押し下げを意図したものではない」と発言した事から更に円安に上昇。

日本とアメリカ

ただ本日の日米首脳会談でどうなるかという先行きが難しい状態には変わりなく、再び円高に流れる展開となってました。

今日の予想

今朝は株高に合わせて急激に円安に流れています。

ただトランプ大統領が「日韓は米国のTPP復帰を望んでいるが、私は米国にとってTPPは望ましくないと思う」「TPPが機能しない場合、付帯条件が多過ぎ逃げ道がない。2国間協定のほうが米労働者にとってはるかに効率的で利益になり望ましい。世界貿易機関(WTO)が我々にとってどれだけ悪いか見れば分かる」とツイート。TPPではなく2か国間での貿易協定について協調しようとしている所。

日本側はトランプ大統領と北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長との首脳会談で、拉致被害者について交渉の材料を使わざるを得ないと思われる為、譲歩する必要が出る可能性があります。

ただこの日米の通商問題について発言後も市場に変化はなく、今日本と協調できないと色々問題が出てくる為、それほど強く出てこないのではないかという話もあります。

逆に昨日の指標も好調だったことから、利上げ観測が上がりこの事からやや円安に流れる可能性はあります。

重要な経済指標

下記が今日明日の重要な経済指標となります。この時間帯またユーロ市場やアメリカ市場開始時には大きく動きやすいので注意しましょう。※マークは超重要です!

  • 17:00 南アフリカ 3月 消費者物価指数(CPI) [前月比]
  • 17:00 南アフリカ 3月 消費者物価指数(CPI) [前年同月比]
  • 17:30 イギリス 3月 消費者物価指数(CPI) [前月比]
  • 17:30 イギリス 3月 消費者物価指数(CPI) [前年同月比]
  • 17:30 イギリス 3月 卸売物価指数(食品、エネルギー除くコアPPI) [前年同月比]
  • ※18:00 ユーロ 3月 消費者物価指数(HICP、改定値) [前年同月比]
  • ※23:00 カナダ カナダ銀行 政策金利
  • 127:00 アメリカ 米地区連銀経済報告(ベージュブック)
  • 19日07:45 ニュージーランド 1-3月期 四半期消費者物価(CPI) [前期比]
  • 19日10:30 オーストラリア 3月 新規雇用者数
  • 19日10:30 オーストラリア 3月 失業率
  • 19日17:30 イギリス 3月 小売売上高指数 [前月比]
  • 19日21:30 アメリカ 前週分 新規失業保険申請件数
  • 19日21:30 アメリカ 4月 フィラデルフィア連銀製造業景気指数
  • 19日23:00 アメリカ 3月 景気先行指標総合指数 [前月比]

各社の予想

各社のFX予想になります。

ロイター

106.50-107.50円

[東京 18日 ロイター] - <07:45> ドル106.50─107.50円か、トランプ・リスク意識し神経質な値動き ドル/円は107.04円付近、ユーロ/ドルは1.2371ドル付近、ユーロ/円は132.43円付近。きょうの予想レンジはドル/円が106.50―107.50円、ユーロ/ドルが1.2320─1.2420ドル、ユーロ/円が132.00―133.00円とみられている。前日のニューヨーク市場の取引レンジは106.89―107.21円と極めて狭いレンジに留まった。ドル/円については、日米首脳会談中のトランプ大統領による不規則発言などが警戒され、短期筋もポジションを取りづらい状況になった。「市場は政治リスクがテーマとなっており、安倍首相が訪米しているきょうも、トランプ・リスクが意識され神経質な値動きになりそうだ」(外為アナリスト)という。トランプ大統領は16日、「米国が利上げを継続する中、ロシアと中国は通貨切り下げゲームに興じている。これは容認できない」とツイッターに投稿し、ドル指数の3週間ぶり下落に寄与した。一方、ムニューシン米財務長官は17日、CNBCとのインタビューで、トランプ氏のツイートは「通貨切り下げを巡る両国に対する警告」だったと釈明した。

https://jp.reuters.com/article/tokyo-frx-idJPL3N1RU6K7

SMBC信託銀行

106.80-107.80円

昨日のドル円は小動きだった。欧州時間に発表された4月の独ZEW景気期待指数が市場予想以上の悪化となる一方、3月の米国の住宅着工と鉱工業生産が米景気の底堅さを示し、欧州市場ではユーロ売りドル買いが進行。ムニューシン米財務長官が、トランプ米大統領のロシアと中国への「通貨切り下げゲーム」批判は「ドルの押し下げを意図したものではない」と発言したこともドルの下支えとなり、ドル円は106円台後半から107円台前半へ上昇する場面もあった。だが、日米首脳会談への警戒感は強く、足元は107円ちょうど付近に押し戻されている。本日の日米首脳会談において、対米貿易黒字や為替水準に対する直接的な批判などが抑制され、無難に終了すれば、ドル円は日足一目均衡表雲下限106円89銭をサポートに4月13日高値107円78銭辺りへまで戻りを試そう。(白鳥)

https://www.smbctb.co.jp/rates_reports/reports/fx_daily.html(当日の予想なのでリンクを外させて貰っております)

みずほ銀行

106.50-107.50円

ドル/円は107円付近で緊張した相場展開が継続するだろう。本日は日米首脳会談が行われており、対米貿易黒字額が大きい日本の懸念は、日米貿易関係の均衡の為に特別な約束や交渉を迫られることだろう。特に為替マーケットでは、先週末に発表された米為替報告書の内容を受けて(円の水準感が長期平均に照らして25%も安いとの指摘など)、為替水準や金融政策について言及・交渉がなされることが嫌気されている。直接ドル円幾らが望ましいなどといった発言があるとは考えられないが、日本の金融緩和について指摘される可能性はないとは言えず一段の円高進行に警戒感が募る。一方で、先週末のシリア攻撃を受けたマーケットの反応は落ち着いており、安全通貨とされている円は幾分売られる場面なども見られた。本攻撃を受けたロシアの報復やシリア再攻といったリスクが残るものの、一度きりと断言して行った攻撃はその意の通り受け入れられ特段の混乱を今のところもたらしていない。いつ円高が進行してもおかしくないくらい緊張感の漂うニュースやイベントが相次いでいるが、マーケットは緊張の糸を切らすことなく動向を見極めようとしているようだ。来月には米朝首脳会談の可能性もありこの緊張感は引き続き継続すると考える。但し、世界情勢に深刻な混乱を巻き起こすようなことが起こらなければ市場は冷静に事実を消化して進行するのではないだろうか。日米首脳会談後の日米関係の変化にも注目したい。

https://www.mizuhobank.co.jp/market/pdf/daily/dmn180418.pdf(リンクが切れたので外させて貰っております)

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