FXブログ

2018/3/30のFX外国為替各社の予想、海外市場休場の為レンジ相場か

更新日:

昨日の流れ

最近のリスク後退の流れ自体で言うと円安にある程度戻してもおかしくはないのですが、完全に解消されたとはいえない状況でしょう。

昨日書いたように本来であれば日本企業は期末なのでこちらも円安に流れる要因なのですが、107円の壁は突破できない状態です。

レンジ相場

そんな中、昨日の2月の個人消費支出(PCE)コアデフレーターに期待していたのですが、前年比1.6%と前月からわずかに伸びがあったものの市場予想通り。逆に3月のミシガン大消費者信頼感指数は101.4へ下方修正され、やや円高に戻す状況になったと言えます。

今日の予想

日本は週末金曜日かつ3月月末・四半期末・年度末での最後の営業日となり重要な日なのですが、海外市場はグッドフライデーで日本と中国以外のほぼ全ての国が休場となっている為、日本市場の動きがメインとなります。

今朝の3月の東京都区部の消費者物価指数(中旬速報値、生鮮食品を除く)は前年同月と比べて0.8%上昇の100.2でした。ガソリンなどエネルギー関連品目が値上がりしたためでプラス9カ月連続となりましたが、上昇幅は2月の0.9%から縮小しました。物価の上昇には一服感が出てきた感じになります。

いきなり要人発言等で重要な事件が出てこない限り、今日は方向性の掛けたレンジ相場となると思われます。

来週は月曜日に日本の日銀短観、アメリカもISM製造業景況指数。水曜日にアメリカのADP雇用統計とISM非製造業景況指数。金曜日にもアメリカの非農業部門雇用者数変化、失業率、平均時給と重要な指標発表が続くのでこちらによる流れの変更に期待したい所です。

重要な経済指標

下記が来週頭の重要な経済指標となります。この時間帯またユーロ市場やアメリカ市場開始時には大きく動きやすいので注意しましょう。

  • 4月2日08:50 日本 1-3月期 日銀短観・四半期大企業製造業業況判断
  • 4月2日23:00 アメリカ 3月 ISM製造業景況指数

各社の予想

各社のFX予想になります。

ロイター

106.00-107.00円

[東京 30日 ロイター] - <07:35> ドル106.00─107.00円の見通し、月末・期末の駆け込み的フローに注意 ドル/円は106.50円付近、ユーロ/ドルは1.2301ドル付近、ユーロ/円は131.02円付近。きょうの予想レンジはドル/円が106.00―107.00円、ユーロ/ドルが1.2250─1.2350ドル、ユーロ/円が130.50―131.50円とみられている。前日のニューヨーク市場では、復活祭(イースター)休暇を控え取引が低調となるなか、ドルは小動きとなった。米債券市場では10年国債利回りが低下し、終盤では2.7407/7389%の気配だった。この日は、週末、月末、期末であり「駆け込み的なフローが出る可能性があり、相場のかく乱要因になり得る。ただ、企業が期末分の為替手当てを前倒しに実施したとの見方もある」(外為アナリスト)との意見が出ていた。きょうはオーストラリア、ニュージーランド、香港、シンガポールなどアジア市場のほとんどが休場のほか、ユーロ圏とロンドンも休み、ニューヨーク時間も取引が低迷するとみられるため、方向感が出にくい展開が予想されている。

https://jp.reuters.com/article/tokyo-frx-idJPL3N1RB6VN

SMBC信託銀行

106.00-107.00円

ドル円は反落。米国で発表された経済指標は、2月の個人消費支出(PCE)コアデフレーターは前年比1.6%と前月からわずかに伸びが高まったが市場予想通り。一方、3月のミシガン大消費者信頼感指数(改定値)は101.4へ下方修正され、個人消費の先行きに懸念がくすぶった。こうしたなか、月末・期末に伴う持ち高調整も相まって、ドル円は109円台後半から前半へ下げた後、再び後半へ値を戻したが、やや上値の重さが残った。本日はグッドフライデーで多くの欧米主要市場が休場となるため、米経済指標の発表もない。手掛かり難のなか引き続き月末・期末の取引が意識されるが、ドル円は株高を受けて下げ渋る展開か。チャート上、日足一目均衡表の基準線106円12銭を下抜けても、同転換線105円79銭では底堅さが試されるとみている。(二宮)

https://www.smbctb.co.jp/rates_reports/reports/fx_daily.html(当日の予想なのでリンクを外させて貰っております)

みずほ銀行

105.60-166.90円

ドル円は今月26日早朝に年初来安値を104.56まで更新したものの、その後は(1)北朝鮮リスクの後退、(2)米国周辺の貿易摩擦への懸念緩和、等によりやや落ち着いた推移となっている。(1)については左記(東京時間コメント)の通り、来月27日に南北首脳会談が決定し、一定の進展がありそうな気配を見せている。しかし米国あるいは周辺国との軍事衝突までの発展については、元々市場でもテールリスクとの位置付けに過ぎず、北朝鮮が対話姿勢へ転じたからといって、ドル円の上昇トレンドを作ることにはならないだろう。また(2)は、注目される対中関税措置において、対象品目などの具体的内容については米国内の意見聴取期間を60日間設ける、とUSTR代表の発言が出ており、ある程度慎重に進められそう。しかしながら、現時点で中国サイドは対抗措置として30億ドル相当への関税(米国が発表した対中関税は500億ドル相当以上)を発表しているに過ぎず、更なる措置を検討中とされる中国の動向には警戒感が続くだろう。またFTA再交渉中の韓国は、関税対象から免除される一方、米国向け鉄鋼輸出数量を2015~2017年平均の7割を上限とすることを容認した(FTA改定は先延ばしの可能性が米大統領より示唆)とされる。鉄鋼・アルミの関税賦課対象国から除外されなかった本邦では、財務相が2国間の個別交渉を拒否するとの発言をしており、来月18日の日米首脳会談は注視すべきイベントとなろう。仮に各国との交渉の結果、警戒されるほどの貿易摩擦が起こらないこととなった場合でも、2017年大幅な経常赤字を計上した米国が、11月の中間選挙に向けて通貨政策で「実績作り」に動くことでドル安が進行する展開は警戒すべき(来月中旬には米財務省より為替報告書が公表)。引き続き、ドル円は上値の重い展開を想定している。

https://www.mizuhobank.co.jp/market/pdf/daily/dmn180330.pdf(リンクが切れたので外させて貰っております)

オススメコンテンツ

オススメコンテンツ

1 Star2 Stars3 Stars4 Stars5 Stars (まだ評価されていません)
Loading...
  • この記事を書いた人

nori

FXや仮想通貨のブログやコラムを作成しています。良かったら利用して下さい(^^)/

-FXブログ
-, , , ,

Copyright© FXや仮想通貨とは?初心者向けブログ , 2018 All Rights Reserved.